「ドイツ料理ってソーセージとビールのイメージしかない…」そう思っていませんか?実は私もそうでした。でも実際にドイツで色々な料理を食べてみて、その多彩さと美味しさに驚きました。
この記事では、ミュンヘン、トリーア、デュッセルドルフで実際に食べた料理を写真付きで紹介します。白ソーセージ、カリーヴルスト、シュニッツェル、白アスパラガスなど、本場のドイツ料理を体験した記録です。
ミュンヘンのHofbräuhaus München|白ソーセージとサーモンのフライ

2024年2月、ミュンヘンのレストラン「Hofbräuhaus München(ホフブロイハウス)」で、白ソーセージ(ヴァイスヴルスト)とサーモンのフライを食べました。
2024年2月の訪問記録|昼時のホフブロイハウス
訪れたのは昼時で、店内は地元の人と観光客で賑わっていました。大きなビアホールのような雰囲気で、長いテーブルに相席で座るスタイルです。その他にも数人用のテーブルももちろんありました。
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 訪問日時 | 2024年2月 昼頃 |
| レストラン名 | Hofbräuhaus München |
| 注文料理 | 白ソーセージ2本、サーモンのフライ |
| 価格 | 白ソーセージ €8.70、サーモンフライ約€26 |
| 飲み物 | 水 |
| 混雑度 | ★★★★☆(賑やか) |
白ソーセージの実食レポート|優しい味と甘いマスタードの衝撃
白ソーセージは2本で€8.70。見た目は白っぽくて、日本のソーセージとは明らかに違います。店員さんに教えてもらった通り、皮を剥いて食べました。
味の感想:優しい味で、思ったよりもマイルド。肉の風味はしっかりあるのに、柔らかくてふわっとした食感でした。そして一番驚いたのが、甘口マスタード(ゼンフ)との組み合わせ。日本でソーセージに甘いマスタードをつけるイメージはなかったので、最初は戸惑いましたが、食べてみると白ソーセージの優しい味とマッチしていて、初めての感覚でした。
サーモンのフライ|レモンとハーブが爽やか
同じHofbräuhaus Münchenで食べたのが、このサーモンのフライです。一見シュニッツェル(カツレツ)に見えますが、これはサーモンのフライ。サクサクの衣の中にふっくらしたサーモンが入っていて、レモンを絞って食べると爽やかでした。
ピンク色のライスはリゾット。
一見変わった色ですが、チーズの風味が濃厚でとても美味しかったです。
マスタードソースとの相性も抜群で、ドイツ料理の多様性を感じる一品。白ソーセージと同じ店でも、こんなに違った料理が楽しめるのがドイツ料理の面白さです。
デュッセルドルフのカリーヴルスト|B級グルメの王様

2024年6月、デュッセルドルフでカリーヴルスト(Currywurst)を食べました。これはドイツを代表するB級グルメで、特にベルリンやルール地方で人気の料理です。
デュッセルドルフで食べたカリーヴルスト。フライドポテトの上にソーセージ、カレーソースがたっぷりです。
2024年6月の訪問記録|デュッセルドルフの屋台
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 訪問時期 | 2024年6月 |
| 場所 | デュッセルドルフ |
| 注文料理 | カリーヴルスト(フライドポテト付き) |
| 価格 | 約€6.00 |
カリーヴルストの実食レポート|カレーソースがいいアクセント
カリーヴルストは、フライドポテトの上に輪切りソーセージを乗せ、カレー風味のケチャップソースをたっぷりかけた料理です。
味の感想:カレーソースはスパイシーで、日本のカレーとは違う独特の風味。ソーセージの肉々しさとカレーソースの組み合わせが絶妙で、フライオニオンがまたいいアクセントになっていました。
フライドポテトも熱々で美味しく、ボリューム満点。€6で満足できるコスパの良さも魅力です。
トリーアのクリスマスマーケット|チーズ入りホットドッグの思い出

2024年12月、トリーアのクリスマスマーケットでチーズ入りホットドッグを食べました。
2024年12月のトリーア訪問|寒い夜のクリスマスマーケット
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 訪問時期 | 2024年12月 夜 |
| 場所 | トリーアのクリスマスマーケット |
| 注文料理 | チーズ入りホットドッグ |
| 価格 | €4.00 |
味の感想:ソーセージの中に点々とチーズが入っていて、ほどよいアクセント。寒い中で食べる温かいホットドッグは最高に美味しかったです。
ただし、熱々のチーズで軽く口の中を火傷しました(笑)。
レストランで食べた本格ドイツ料理

ビアホールや屋台だけでなく、レストランでも色々なドイツ料理を体験しました。
白アスパラガス|春の名物料理
ドイツの春(4月〜6月)は白アスパラガスの季節です。レストランで食べたこの料理は、太くて柔らかい白アスパラガスに薄切りハムが添えられていました。
シンプルながら素材の味が際立つ、ドイツらしい料理でした。
豚肉料理|マッシュポテトと赤キャベツの組み合わせ
ドイツ料理といえば豚肉。この料理は豚肉のローストに、マッシュポテトと赤キャベツ(ロートコール)が添えられています。赤キャベツは甘酸っぱく煮込まれていて、肉の脂っぽさを中和してくれます。
マッシュポテトはバターの風味が効いていて、どれも素朴だけど満足感のある味でした。
リブ料理|友達とシェアした豪快な肉

これはドイツ人の友達と一緒にレストランで食べたリブ料理です。骨付きの豚肉がどーんと盛られていて、フライドポテトとサラダが添えられています。
2〜3人でシェアするのにちょうど良いボリュームで、外側はカリッと香ばしく、中はジューシーでした。
その他のドイツ料理体験

ジャガイモ料理|ドイツの主食
ドイツでは、ジャガイモは主食のような存在です。マッシュポテト、フライドポテト、ジャガイモ団子など、様々な形で登場します。
この料理もジャガイモがメインで、ソースをかけて食べるスタイルでした。
シナモンロール|ドイツのパン文化

ドイツはパン文化が豊かな国です。街中のパン屋さんで買ったシナモンロールは、粉糖がたっぷりかかっていて甘く、コーヒーとの相性が抜群でした。
ドイツのソーセージとハムの種類

ドイツのスーパーや市場に行くと、こんな風に何十種類ものソーセージとハムが並んでいます。白ソーセージ、カリーヴルスト、生ハム、サラミなど、種類の豊富さに驚きました。
実際に食べて分かったドイツ料理の特徴

色々なドイツ料理を食べて分かった特徴をまとめます。
地域ごとに全く違う料理文化
- ミュンヘン(南ドイツ):白ソーセージ、プレッツェル、甘口マスタード
- デュッセルドルフ(西ドイツ):カリーヴルスト、カジュアルな屋台グルメ
- トリーア(西ドイツ):クリスマスマーケットのホットドッグ
レストランと屋台の使い分け
| 場所 | 価格帯 | 特徴 |
|---|---|---|
| レストラン | €8〜€15 | 本格的、ゆっくり食べられる |
| 屋台・マーケット | €4〜€6 | 手軽、色々試せる |
ドイツ料理は意外と日本人の口に合う
最初は「重そう」「味が濃そう」と思っていましたが、実際に食べてみると:
- 白ソーセージは優しい味
- サーモンのフライは日本のカツレツに似ている
- 赤キャベツやザワークラウトが肉の脂っぽさを中和
思ったより食べやすく、日本人にも合う味でした。
まとめ|ドイツ料理は実際に食べてみる価値がある

ミュンヘンの白ソーセージ、デュッセルドルフのカリーヴルスト、トリーアのチーズ入りホットドッグ、そしてレストランで食べた様々な料理。どれも違った美味しさがありました。
ドイツ料理は「ソーセージとビールだけ」というイメージとは全く違い、地域ごとの個性や伝統が詰まっています。レストランでじっくり味わうのも、屋台で気軽に食べるのも、どちらも楽しい体験でした。
ドイツを旅行する機会があれば、ぜひ現地の料理を試してみてください。写真に撮って、後で見返すのも良い思い出になりますよ。


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