ルクセンブルクへの旅行を計画しているあなた、治安が気になりますよね。ヨーロッパの中でも屈指の富裕国として知られるルクセンブルクは、実際のところ治安は良いのでしょうか。
世界遺産の美しい旧市街や金融都市としての華やかさに魅了される一方で、観光客を狙った犯罪も発生しています。この記事では、外務省のデータや実際の体験談をもとに、ルクセンブルクの治安の実態から具体的な防犯対策まで詳しく解説していきます。
安全で楽しい旅行のために、ぜひ最後まで読んでみてくださいね。
ルクセンブルクの治安は本当に安全?気になる最新の治安状況をチェック

ルクセンブルクはヨーロッパの中でも治安が良い国として知られていますが、実際のところどうなのか。外務省の海外安全ホームページでは、2025年現在も危険レベル0となっており、特段の注意喚起は出ていません。
日本とほぼ同じ安全レベルということですね。実際、世界で最も安全な国ランキングでは7位にランクインしており、日本の10位よりも上位に位置しています。
小さな国ながら、世界有数の金融都市として発展し、整然とした街並みが特徴的です。でも、安全だからといって日本と同じ感覚で過ごすのは危険なんです。

最近はルクセンブルクでもスリが多いって聞いた。
日本と比べてどれくらい安全?外務省の危険レベルと犯罪発生率を解説
警察当局の統計によると、2022年の犯罪件数は54,552件で、前年比27%も増加しているんです。特に注目すべきは、人口1,000人あたりの犯罪件数を単純に比較すると、ルクセンブルクは日本の約17倍もの犯罪が発生しているということ。
この数字を聞くと驚きますよね。犯罪の内訳を見ると、全体の4分の1以上がスリや置き引きなどの窃盗で、16,452件も発生しています。さらに空き巣や車上荒らしも増加傾向にあり、観光客が被害に遭うケースも少なくありません。
実際、在留邦人の方からも「十数年前に比べて体感治安は確実に悪くなった」という声が聞かれるようになりました。治安が良いという評判に安心しきっていると、思わぬトラブルに巻き込まれる可能性があるので注意が必要です。
【要注意】絶対に近づいてはいけない危険エリア


治安が良いと言われるルクセンブルクにも、観光客が注意すべき危険なエリアが存在します。特に夜間は雰囲気がガラリと変わる場所もあり、知らずに立ち入ってしまうと犯罪に巻き込まれるリスクが高まります。
ルクセンブルク中央駅周辺、特に北側に位置するボンヌヴォワ地区は、ルクセンブルク市内で最も治安が悪いと言われているエリアです。地元の人たちも夜間の一人歩きは避けており、観光で訪れる際も十分な警戒が必要になります。
美しい旧市街とは対照的に、駅周辺には麻薬の密売人や不審者が出没することもあり、雰囲気も明らかに異なります。



夜は日本みたいに、安全ではないからね。
ボンヌヴォワ地区(中央駅北側)は昼夜問わず気をつけて
ボンヌヴォワ地区は、ルクセンブルク中央駅の北側に広がるエリアで、麻薬密売やスリなどの犯罪が多発する危険地帯として知られています。夜間は特に危険度が高く、麻薬の密売人や売春婦が集まることもあり、地元住民でさえ避けるエリアです。
ぼったくりバーも点在しており、「安くするよ」などと声をかけてくる人についていくと、法外な料金を請求されるケースも報告されています。昼間であっても人通りが少ない路地や公園内では、ひったくりやスリの被害に遭う可能性があるので注意が必要です。
観光で中央駅を利用する際は、できるだけ人通りの多い大通りを歩き、不審者に声をかけられても完全に無視するのが賢明です。バッグは必ず体の前で抱え、ポケットに財布を入れたまま歩かないようにしましょう。
夜遅くの一人歩きは絶対に避け、タクシーを利用する場合も正規のタクシー乗り場から乗車してください。宿泊先が駅周辺の場合は、夕方までにホテルに戻るなど、時間帯を意識した行動が大切ですよ。
麻薬密売人やぼったくりバーが集まる危険スポット
ボンヌヴォワ地区の危険性は、単なる噂ではなく実際に統計データにも表れています。ルクセンブルク警察の報告によれば、麻薬関連の犯罪は年間3,500件以上発生しており、その多くが中央駅周辺で起きているんです。
特に夜になると駅の北側エリアには不審な人物が集まり始め、明らかに雰囲気が変わります。ぼったくりバーの手口も巧妙で、執拗に客引きをしてきたり「おすすめのバーに案内するよ」と親切を装って誘導してきます。
実際に入店するとメニューに価格が書かれていなかったり、後から法外な料金を請求されたりするケースが多発しています。一杯のビールが50ユーロ以上請求されたという報告もあるほどです。地元の人によると、この地区は昼間でも雰囲気が良くないそうで、観光客が立ち寄る必要のあるエリアではありません。
中央駅を利用する際もできるだけ短時間で通過し、周辺での長時間の滞在は避けるべき。
ペトリュス周辺は高級エリアなのにスリが多発している謎
ルクセンブルク市内の高級住宅街として知られるペトリュス周辺ですが、実は観光客を狙ったスリが多発しているエリアなんです。大聖堂や美術館など、人気の観光スポットが集まっているため観光客が多く集まります。
スリ犯にとっては、カメラやスマホを取り出している観光客は格好のターゲットなんですね。特に写真撮影に夢中になっている時やレストランのテラス席で食事を楽しんでいる時が狙われやすいタイミングです。
バッグを椅子の背もたれにかけたり、足元に置いたりしていると気づかないうちに盗まれてしまうことも。高級エリアだから安全という思い込みが、かえって油断を生んでしまうんです。
ペトリュス周辺を観光する際は、リュックは必ず前に抱え、ショルダーバッグは斜めがけにして体の前で持つようにしましょう。レストランやカフェでは、バッグは膝の上に置くか、椅子と体の間に挟むようにすると安全です。
スマホで写真を撮る時も撮影が終わったらすぐにポケットやバッグにしまう習慣をつけることが大切ですよ。
【実例あり】ルクセンブルクで日本人が実際に被害に遭った犯罪トップ3


ルクセンブルクで日本人旅行者が実際に遭遇した犯罪事例を知っておくことは、防犯対策を考える上でとても重要です。特に多いのが、レストランでの置き引き、観光地でのスリ、そして車上荒らしの3つです。
これらは決して他人事ではなく、「まさか自分が」という油断から被害に遭うケースがほとんどなんです。治安が良いという評判を信じて、つい日本にいる時と同じような感覚で行動してしまい、気づいた時には貴重品がなくなっていた…という事例が後を絶ちません。
実際の被害事例を知ることで、どんな場面で注意が必要なのか具体的にイメージできるようになりますよ。



実は車に置いてきちゃった、パソコンを盗まれたんだ…
第1位:レストランやカフェでの置き引き被害
置き引き被害の典型的なパターン
- テーブルにバッグを置いて、メニューを見ている間に盗まれる
- 椅子の背もたれにコートをかけていて、ポケットから財布を抜き取られる
- トイレに立った数分の間に、席に置いていた荷物ごと消える
- 電車内で居眠りしている間に、足元のカバンが盗まれる
ちょっと目を離した隙にバッグが消える手口
レストランやカフェでの置き引きは、犯人が計画的に実行するケースが多いんです。観光客が多く集まるエリアのレストランでは、犯人が店内を歩き回りながら、隙のあるテーブルを探しています。
特に狙われやすいのが、テラス席です。開放的な雰囲気でついリラックスしてしまい、バッグを足元に置いたり、椅子の背もたれにかけたりしがちです。
犯人は複数人で行動することも多く、一人が話しかけて注意を引いている間に、もう一人がバッグを持ち去るという手口も報告されています。日本では席取りのために荷物を置いておくことがありますが、ヨーロッパでは絶対にNGです。
トイレに立つ時も必ず貴重品は持って行くか、同行者に預けるようにしましょう。
第2位:駐車中の車上荒らし被害
実は私自身も、ルクセンブルクで車上荒らしの被害に遭ってしまいました。「ヨーロッパ内で治安のいい国」という情報を信じて、完全に油断していたんです。
いつもなら荷物は持ち歩いているのに、その日に限ってパソコンを車内に置いたままランチに出かけてしまいました。戻ってみると窓ガラスが割られており、パソコンが盗まれていたんです。
本当にショックでした。レンタカーで観光する際は、車内に貴重品を絶対に置きっぱなしにしないでください。犯人は観光客のレンタカーを狙っており、トランクに移動させても安心できません。
駐車場を選ぶ際は、無料よりも有料でも監視カメラ付きの駐車場を優先すべきです。路上駐車は避け、できるだけホテルの駐車場や大型ショッピングセンターの駐車場を利用しましょう。
車を離れる時は、車内が空っぽであることが外から見えるようにしておくと狙われにくくなりますよ。
レンタカー旅行者は要注意!窓ガラスを割られる手口
車上荒らしの犯人は、観光客のレンタカーを見分けるのが得意なんです。レンタカーのナンバープレートは地元の車と異なることが多く、また車内にスーツケースや観光ガイドブックが見えていると「この車には盗むものがある」と思われてしまいます。
窓ガラスを割る手口は非常に素早く、ほんの数秒で完了してしまいます。特に観光スポットの近くの駐車場や人通りの少ない路地の路上駐車が狙われやすいです。
車を離れる時は、必ず全ての窓とドアがロックされているか確認し、グローブボックスを開けて中が空であることを示しておくのも有効です。観光中に買い物をした場合もその荷物を車内に置いたまま次の観光地に向かうのは危険です。
荷物は常に持ち歩くか、一旦ホテルに戻って預けるなど、車内を空にしておく工夫が必要ですよ。
第3位:ニセ警察官による詐欺被害
ルクセンブルクの観光地周辺では、警察官を装った詐欺師が旅行者を狙うケースも報告されています。「身分証明書を見せろ」「財布の中を確認させてほしい」などと声をかけ、財布の中身を盗んだり、罰金名目で現金をだまし取ったりする手口です。
本物の警察官は、必ず正式な警察バッジを提示してから職務質問をするので、それがない場合は詐欺の可能性が高いです。もし警察官らしき人に声をかけられたら、まず身分証の提示を求めましょう。
不審に思ったら、その場で警察署への同行を申し出るのも有効です。本物の警察官であれば問題なく応じてくれますし、ニセモノなら逃げていくはずです。
財布を見せる必要がある場合も自分で財布を開いて見せるようにし、相手に渡してはいけません。また、その場で罰金を現金で支払うよう求められることは通常ありませんので、怪しいと感じたら周囲の人に助けを求めたり、大使館に連絡を取ったりしましょう。
これだけは守って!絶対やるべき5つの防犯対策


ルクセンブルクで安全に観光を楽しむためには、基本的な防犯対策をしっかりと実践することが大切です。治安が良い国だからといって油断は禁物。
日本とは違う環境であることを常に意識して行動しましょう。ここでは、特に重要な5つの防犯対策をご紹介します。これらを守るだけで、犯罪に巻き込まれるリスクを大幅に減らすことができますよ。
難しいことではなく、ちょっとした心がけで実践できるものばかりですので、ぜひ旅行前にチェックしてくださいね。



お金持ちの国でも油断してはいけないよ!
貴重品管理の基本|財布とパスポートは絶対に肌身離さない
貴重品を守るための必須アイテム
- セキュリティポーチ(服の下に着用できるタイプ)
- ファスナー付きの斜めがけバッグ
- 南京錠(バッグのファスナーにつける)
- ホテルの金庫(使わない貴重品を保管)
セキュリティポーチは旅行者の必須アイテム
セキュリティポーチは、服の下に身につけられる薄型のポーチで、パスポートやクレジットカード、多額の現金などを安全に保管できる優れものです。外から見えないので、スリや強盗のターゲットになりにくく、安心して観光を楽しめます。
首から下げるタイプや腰に巻くタイプなど、様々な種類がありますので、自分に合ったものを選びましょう。ただし、人前でセキュリティポーチを取り出すのはNGです。
貴重品を保管している場所を周囲に知られてしまうからです。支払いが必要な時は、トイレなど人目のつかない場所で必要な分だけ取り出すようにしましょう。
また、現金は複数箇所に分散して持ち歩くのも有効です。例えば、日中使う分だけを普通の財布に入れ、残りはセキュリティポーチに保管するという方法がおすすめですよ。
バッグの持ち方一つで被害率が激変する
バッグの持ち方を変えるだけで、スリの被害を大幅に減らすことができるんです。リュックサックは背中に背負わず、必ず体の前で抱えるようにしましょう。
背中に背負っていると、ファスナーを開けられても全く気づきません。観光地や公共交通機関内では、リュックを前に抱えるのが鉄則です。
ショルダーバッグは、必ず斜めがけにして体の前側に持ちます。車道側ではなく、建物側に持つことで、バイクでのひったくりからも身を守れます。
ファスナーには南京錠をつけておくと、開けるのに時間がかかるため、スリ犯が諦めやすくなります。混雑した場所では、バッグを手で押さえながら歩く習慣をつけましょう。
特に電車やバスの中、観光地の人混みでは注意が必要です。また、バッグの中の貴重品は、外側のポケットではなく、内側の深いところに入れておくことも大切ですよ。
夜間外出時の鉄則|できれば複数人で行動する
ルクセンブルクは昼間は安全でも、夜になると雰囲気が変わるエリアがあります。特に中央駅周辺は、夜遅くなると酔っ払いや不審者が増えるため、できるだけ避けたほうが無難です。
夜間に外出する必要がある場合は、必ず複数人で行動し、明るい大通りを選んで歩きましょう。人通りの少ない路地や公園は絶対に通らないでください。
タクシーを利用する際は、正規のタクシー乗り場から乗車することが重要です。流しのタクシーや、声をかけてくる白タクには絶対に乗らないようにしましょう。
ぼったくりや犯罪に巻き込まれるリスクがあります。レストランやバーから帰る際は、事前に帰り道のルートを確認しておき、できるだけ早めの時間に切り上げるのが賢明です。
夜遅くまで飲んで酔っ払った状態で歩くのは、犯罪者にとって格好の標的になってしまいますので、お酒の量もほどほどにしておきましょう。
見知らぬ人からの声かけは基本無視でOK
観光地では、様々な人が声をかけてきます。物売り、募金を求める人、ナンパ、そして詐欺師など、その目的は様々です。
基本的に、見知らぬ人から話しかけられたら、徹底的に無視するのが一番安全です。特に「日本人ですか?」と日本語で話しかけてくる人には要注意。
親近感を覚えて油断してしまいがちですが、詐欺やぼったくりの可能性があります。「写真を撮りましょうか?」と親切に声をかけてくる人もカメラやスマホを持ち逃げする目的かもしれません。写真を撮ってもらう場合は、観光案内所のスタッフやレストランの店員など、信頼できる人にお願いしましょう。
もし執拗に話しかけられて困った時は、近くの店に入るか、警察官を探して助けを求めてください。曖昧な態度を取ると、相手につけ込まれてしまうので、はっきりと「No, thank you」と言って立ち去ることが大切です。
ホテル選びで治安リスクが大きく変わる
ルクセンブルクでのホテル選びは、旅行の安全性を左右する重要なポイントです。安さだけで選ぶと、治安の悪いエリアに宿泊することになり、夜間の外出が不安になったり、ホテル内でのトラブルに巻き込まれるリスクが高まります。
おすすめは、旧市街エリアのホテルです。観光スポットへのアクセスも良く、比較的安全なエリアなので、夜間でも安心して過ごせます。
中央駅周辺のホテルは交通の便は良いですが、夜の治安があまり良くないため、できれば避けたほうが無難です。ホテルを選ぶ際は、セキュリティ対策がしっかりしているか確認しましょう。
24時間フロント対応、防犯カメラ設置、室内金庫完備などがポイントです。また、口コミサイトで実際に宿泊した人のレビューをチェックし、治安や安全性に関する情報を集めることも大切です。
多少値段が高くても安全で快適に過ごせるホテルを選ぶことが、楽しい旅行の基本ですよ。
もしも犯罪に巻き込まれたら?緊急時の正しい対応手順


どんなに注意していても万が一犯罪に巻き込まれてしまった時のために、緊急時の対応方法を知っておくことは非常に重要です。パニックにならず、落ち着いて適切な行動を取ることで、被害を最小限に抑えることができます。
まず覚えておいてほしいのは、身の安全が最優先だということ。貴重品を取り返そうとして犯人と揉み合いになったり、追いかけたりするのは絶対にやめてください。
怪我をしてしまったら元も子もありません。



あらかじめ、連絡する優先順位とか電話番号とかメモしておくといいかもしれないね。
スリ・盗難被害に遭った時の行動フロー
盗難被害時の対応手順
- まず警察(113番)に通報して被害届を提出する
- パスポート盗難時は日本大使館(+352-464151-1)へ即連絡
- クレジットカードはすぐに利用停止の手続きをする
- ポリスレポート(被害証明書)を必ず取得する
- 海外旅行保険会社に連絡して保険請求の手続きを開始
警察での被害届作成と必要な手続き
警察に被害届を出す際は、できるだけ詳しく状況を説明することが大切です。いつ、どこで、何を盗まれたのか、犯人の特徴など、覚えている情報をすべて伝えましょう。
警察では英語が通じることが多いですが、不安な場合は日本大使館に連絡し、通訳のサポートを依頼することもできます。ポリスレポート(被害証明書)は、保険請求に必須の書類ですので、必ず発行してもらってください。
パスポートを盗まれた場合は、日本大使館で緊急パスポートの発行手続きを行います。通常のパスポートより期限が短いですが、日本に帰国するまでは有効です。
クレジットカードを盗まれた場合は、各カード会社の緊急連絡先に電話して、すぐに利用停止の手続きを取りましょう。不正利用される前に止めることが重要です。
治安対策をしっかりして楽しもう!ルクセンブルクの魅力的な観光スポット


治安の話ばかりしてきましたが、ルクセンブルクは本当に美しくて魅力的な国なんです。防犯対策をしっかりしていれば、安心して観光を楽しめます。
世界遺産の旧市街を歩けば、石畳の道と歴史的建造物が織りなす景色に心を奪われるはず。実際に訪れてみると、写真で見るより何倍も素敵で、歩いているだけでテンションが上がりますよ。
小さな国だからこそ、1日でも主要な観光スポットを回ることができるのも嬉しいポイントです。治安の良さを活かして、のんびりと散策を楽しんでくださいね。



美味しいチョコがたくさんあったよ!
世界遺産の旧市街は絶対に外せない観光スポット
ルクセンブルクの旧市街は、1994年にユネスコ世界遺産に登録された、この国を代表する観光スポットです。石畳の道を歩いていると、中世の雰囲気がそのまま残っていて、まるでタイムスリップしたような感覚になります。
古い建物が立ち並ぶ街並みは、どこを切り取っても絵になる美しさです。特に「ボックの砲台」からの眺めは最高で、あの高さから周りを見渡すと、ルクセンブルクの美しい景色が一望できます。
今回私は時間がなくて行けなかったのですが、次回は絶対に訪れたい場所です。川沿いに広がる緑のエリアも本当にきれいで、リラックスできる空間がたくさんあります。
歴史と自然がうまく混ざり合っていて、ずっと歩いていたいくらい心地よい場所でした。観光中はスリに注意しながら、でもそれ以上に美しい景色を楽しんでくださいね。
写真スポットが本当に豊富なので、カメラやスマホの充電は満タンにしておくことをおすすめします。
ルクセンブルクの絶品チョコレートは絶対に味わって


ルクセンブルクはチョコレートが美味しいと聞いて、楽しみにしていたんです。実際に食べてみたら、本当に期待以上の美味しさでした。
ヨーロッパ内は全体的にチョコレートが美味しいのですが、ルクセンブルクのチョコレートも素晴らしかったです。日本と何が違うのか私にはまったくわからないけど、とにかく美味しい。
高級チョコレート専門店もたくさんあって、お土産として最適です。私が行こうとしていた「Chokolate Hause」は残念ながらお休みだったのですが、他にもたくさんの店舗でチョコレートが売っているので、ぜひいろいろなお店を覗いてみてください。
価格は日本より少し高めですが、その価値は十分にあります。注意点として、日曜日は多くの店舗が休みなので、チョコレートショッピングを楽しみたい方は平日や土曜日に訪れることをおすすめします。
店頭で試食させてくれるお店もあるので、いろいろ味見してからお気に入りを見つけるのも楽しいですよ。
ルクセンブルクのグルメも見逃せない魅力の一つ
ルクセンブルクの食文化は、フランス、ドイツ、ベルギーの影響を受けた独特なものです。地元の食材を活かした料理を楽しめるレストランが旧市街周辺にたくさんあります。
私もランチに行ったのですが、写真を撮るのをすっかり忘れてしまうほど、料理と雰囲気に夢中になってしまいました。伝統的な「ジュッド・マ・ガルドボーネ」や「クネル」などのボリューム満点な料理もあれば、フランス風の軽めのメニューもあります。
今回は時間がなくて伝統料理にチャレンジできなかったので、次回は絶対に食べたいと思っています。旧市街周辺にあるレストランやカフェは雰囲気が本当に素敵で、石造りの建物の中でランチを楽しめるので、食事だけじゃなくて雰囲気も楽しめますよ。
テラス席も気持ちいいのですが、荷物の管理には十分注意してくださいね。レストランでは、バッグは必ず膝の上か足元に置いて、椅子の背もたれにかけないようにしましょう。
日曜日の観光は要注意!お店が休みのことが多い
ルクセンブルク観光のおすすめ曜日
- 平日・土曜日がベストな選択
- 日曜日は多くの店舗が休業している
- チョコレートショップも日曜は休みのところが多い
- レストランやカフェは営業しているところもある
- 観光スポットの営業時間を事前にチェック
平日・土曜日の観光で効率よく楽しもう
ルクセンブルクの日曜日は、本当に多くの店舗が休みになります。ヨーロッパではよくあることですが、初めて訪れる方は驚くかもしれません。
せっかくチョコレートショップを楽しみにしていたのに閉まっていた、というのは本当に残念ですよね。私も実際にその経験をしました。
ですから、ショッピングやグルメを楽しみたい方は、絶対に平日か土曜日に訪れることをおすすめします。観光スポット自体は日曜日でも開いているところが多いのですが、お土産を買ったり、地元のグルメを楽しんだりするには、やはり平日や土曜日のほうが選択肢が多くて便利です。
旅行の計画を立てる際は、この点をぜひ考慮に入れてくださいね。もし日曜日しか行けない場合は、事前にインターネットで営業しているお店やレストランを調べておくと良いでしょう。
まとめ


ルクセンブルク旅行は、本当に素晴らしい体験になるはずです。世界遺産の旧市街の美しい街並み、石畳の道、歴史を感じる建物、そして美味しいチョコレートやグルメ…魅力が詰まった国です。
確かに治安の良い国ですが、私自身が車上荒らしに遭ってしまったように、日本とは違う環境であることを忘れてはいけません。でも、この記事でご紹介した防犯対策をしっかりと実践すれば、犯罪に巻き込まれるリスクを大幅に減らすことができます。
特に貴重品は車内に絶対に置かない、バッグは体の前で持つ、夜間の一人歩きは避ける、そしてホテル選びは慎重に…これらのポイントを守ってください。万が一に備えて、海外旅行保険には必ず加入し、緊急連絡先をスマホに登録しておきましょう。
日曜日は多くのお店が休みなので、平日や土曜日の観光がおすすめです。正しい知識と準備があれば、安心してルクセンブルクの魅力を存分に楽しむことができますよ。
石畳の道を歩き、歴史的建造物を眺め、美味しいチョコレートを味わい、フランスやドイツ、ベルギーの影響を受けた独特な料理を楽しむ…そんな素敵な思い出をたくさん作ってきてくださいね。
安全第一で、楽しいルクセンブルク旅行を!



綺麗な街なので、写真映え間違いなし!



色々情報収集して、旅行を楽しんでね!


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